食生活マメ知識

2017年12月号

「ワニナシ」と呼ばれていた果物な~んだ?

 「ワニナシ」は「ワニ」と「梨」⇒「ワニの肌を感じさせるような梨」ということで、正解は「アボカド」です!

 アボカドは、クスノキ科「ワニナシ属(alligator pear)」であることから、そのまま直訳した日本では「ワニナシ」と呼んでいたようです。
 そう思ってみると、皮の部分がワニの肌を感じさせるかも知れません。

 アボカドは、「森のバター」と称されるように、果物にも関わらず、脂質が100g中に約20gも含まれ(魚のブリよりも多く含む)、その脂質の約80%は、リノール酸やオレイン酸といった「不飽和脂肪酸」であるため、悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化の予防や老化の防止に期待できます。
また、ビタミンAやビタミンEも豊富に含んでいることから、高血圧予防や発がん性の抑制作用も見逃せないところです。

それに何といっても「アボカド」は、「生食の果物で栄養価No.1」と「ギネスブック」に認定されている逸品なのです!!

 しかし残念ながら、寒さに弱く熱帯から亜熱帯で育つ樹木であるため、国産品の流通は少ないのですが、今の季節(11月~1月)は「国産アボカド」の旬となりますので、スーパーでのお買い物の際は、是非チェックしてみてください!!


※「キウイフルーツ、バナナ、アボカド」などは、アレルギー「ラテックス(天然ゴム)アレルギー」を発症することがあるため、アレルギーのある人はご注意ください。


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