食生活マメ知識

2018年8月号

「ピーマン」にビタミンCが豊富にある?

 ピーマンは、唐辛子の仲間で、この名前の由来はフランス語の「ピマン」=「とうがらし」からきています。
独特の苦味のあるピーマンは、特に子供たちに不人気ですが、果物に多く含まれる「ビタミンC」が、野菜にも含んでいることは、科学者によってピーマンの成分から発見されました。そしてこれを発見した科学者は後に「ノーベル生理学医学賞」に輝いたのです!!
ということで、「ピーマンにビタミンC」は、偉大な発見であったことがわかります。

 ピーマン1個に含まれるビタミンC量は、100g中80mgと、実にレモンの2倍近くの含有量を誇っています。
ピーマンのビタミンCは加熱しても減少しにくいため、生でなく加熱してもビタミンCが摂取できることも大きな特徴といえます。
 また、ピーマンのあの独特な臭いは「ピラジン」という物質で、このピラジンには血液をサラサラにする効果が期待できます。

「ピーマンはチョッと苦手」という方も、油で炒めたり、ソテーしたりして、召し上がってみてはいかがでしょう?
でも、あの独特な味や臭いは「良薬口に苦し」ならぬ、「ピーマン口に苦し」や「ピーマン鼻に臭し」といったところなのででしょうか??


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