食生活マメ知識

2018年9月号

「レタス」に包丁はご法度?

 キャベツの対抗馬ともいえる「レタス」は、私たちの食卓で幾度となくお世話になっている定番中の定番野菜です。

ところで「レタス」という名前の語源をご存知ですか?
 答えは「牛乳」です!

 ラテン語の「牛乳」という意味を持つ「Lac」が語源になっていて、和名では「チシャ」とか「チサ」といい、「乳草(ちちくさ)」の略です。
 ではなぜ「牛乳」が関係あるのでしょう?

 この話しを聞くとチョッと不思議な語源だなぁ?と思いますが、これはレタスを切ったときに出る「白い汁」が「牛乳」に似ていることから付けられた名前です。そしてこの白い汁こそが、レタスの生命線ともいえる「うまみ成分」です。
 しかしこの汁に金物が触れると、うま味成分が死んでしまい、美味しさが台無しになってしまいます。
 ですからレタスを食べるときは包丁(金物)を使用しないで、レタスの葉は手でちぎったほうが、美味しいレタスをいただくことができるのです。

 レタスの栄養分には「ビタミンE」が豊富に含まれています。このビタミンEは、加熱しても失われることのないビタミンですから、「レタスチャーハン」などは理にかなった逸品といえます。そして生で食べると鉄分も摂取できますので、「生レタスサラダ」も一緒に添えて食べると栄養効果も期待できます。

 ビタミンEは、別名「若返りビタミン」といわれています。
 レタスの消費量を多くして、若返りましょう!
 特に女性に嬉しい成分がレタスには、たくさん含まれていますよ~!!


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